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院内でのiPad利用 AGLOW DESIGN BEAR

院内でiPadを利用するケースが増えてきています。
1、問診票として
2、ドクターの説明用として
3、待合室での貸出 等々

そこで心配になるのがiPadの落下。

iPadも精密機器です。
頻繁に落とされてはたまりません。

そこでお勧めのケースがAGLOW DESIGNの「BEAR」と「GRAB」です。
取っ手付きシリコンケース!
4560238186120.jpg
非常に持ちやすくお年寄りの患者さんでも大丈夫。
しかもシリコンが肉厚でiPadをしっかり守ります。

■丸い取っ手の「BEAR」
bear_or08.jpg

■カバン型「GRAB」
007.jpg


詳しくはこちらのサイトを見てください。
どちらも持ちやすいです。
取っ手丸型「BEAR」
カバン型「GRAB」

そうそう、既にiPadが電子カルテに利用されています。
Macの電子カルテDopanet DoctorsもiPadを使えば院内のあらゆる場所でカルテ画面が見えるとのことです。
看護師さんもこのシリコンケースなら持ちやすいと思います。

DESIGN SILICONE CASE “BEAR”for iPad
DESIGN SILICONE CASE “GRAB”for iPad
[商品セット内容]
・シリコンケース × 1
・液晶画面保護フィルム × 1
・クリーナークロス ×1
1セット ¥4,800(税込)
色は3色 ブラック・グレー・オレンジ
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iPad2の販売延期 残念です

3月25日、日本でのiPad2の販売が延期になってしまいましたね~。
東日本巨大地震の被災者などに配慮とのこと。
今は大変な時期なので仕方ないですね。

でも、こういう時こそモバイルで長時間使えるiPad2が必要なような気もします。

アメリカでは11日に先行販売されました。
好調な売れ行きらしいです。
ハワイ(ワイキキ)のApple Store Royal Hawaiian(写真)でも長蛇の列だったようです。

IMG_7672.jpg

3.12 東関東大地震 役に立ったiPad

その時私は出張で都内(台東区)にいました。
めったに行かない東京です。運が悪かったのか。

築年数の古そうなビルの最上階付近。
最初はあれ?地震かって程度でしたがだんだん横揺れが激しくなってきました。

鉄の扉が開かなくなったらまずいのでよろめきながら階段に移動。
しかし揺れが益々激しくなり階段に這いつくばるのがせいいっぱい!

普通ならそろそろおさまる揺れがいつまでたってもおさまらず、一瞬ニュージーランドのビル倒壊が頭をよぎりました。

やっと揺れが弱まったので、一気にビルを駆け下り外にでて、一応ホッとしました。

ここから役に立ったのがiPad
当然携帯電話は繋がりません。

でも幸いインターネットは生きていました。
早速ネットで情報収集しただ事ではないことを再認識。
電車もストップしていることも知ることができました。

このままでは見知らぬ土地で路頭に迷うので、近くにビジネスホテルがあるかすぐ確認。
歩いて行ける距離にあることがわかりました。

iPadマップを開き、現在位置と目的地を確認しすぐ行動しました。
maps_traffic_20110302.jpg

もちろん予約はしてません。
フロントに飛込んだら幸い部屋に空きがありました。
もちろん低層階の部屋に入り一安心。
おかげで路頭に迷わずには済みました。

もちろん携帯でもネットやナビはできますがiPadのように機動的ではないと思います。
ワンゼグも情報は一方通行。

私はiPhoneではないのですが、やっぱこれからはスマートフォンだなと痛感した一日でした。
iPhoneにワンセグが付けば更に頼りになるツールだと思いました。

私の場合は余震の恐怖におびえながらも帰ってこれましたが、実際に被災した方には心からお見舞いを申し上げたいと思います。

第1回神戸医療イノベーションフォーラム に参加

2011年3月6日(日)「第1回神戸医療イノベーションフォーラム」に行ってきました。
13:00~18:00だったのでちょっと長いかなと思ってたのですがあっという間でした。
DSC01097.jpg
進行は神戸大学 杉本先生

DSC01099.jpg会場は満員で200名くらいは入ったのではと思います。

DSC01121.jpg

DSC01214.jpg
プレゼンはスライドと動画で非常にわかりやすいものでした。

iPad・iPhoneの医療での活用事例やクラウドの話しが楽しく聞けました。
またOsiriX(オザイリックス)の活用事例など刺激を受けました。

会場の外にはOsiriX(オザイリックス)の専門の有限会社 ニュートン・グラフィックスさんiPad問診アプリのBEAR-Dの展示もありました。

セグウェイまで展示してありました。
アメリカでは救急等で活用されているそうです。
110306_1933~01
試乗されている方もいらっしゃいました。

次回の神戸医療イノベーションフォーラムは6月ぐらいに開催の予定だそうです。

Air Display を試してみた

iPadアプリの「Air Display」を試してみました。
Air DisplayとはMacのモニター画面を増やす(拡張)アプリです。
※Wi-Fi ネットワークで接続。

私の場合MacBookAirは13インチで画面も狭く、このAir Displayを付ければiPad分画面が広くなる感じです。

写真ははMacBookAirとAirDisplayを起動したiPad
Air繋がりということで(笑)

写真ではわかりづらいですが、2つのマシンが一画面になっています。
MacBookAirの右側にiPad分の画面が付け加わり少し広くなりました。
DSC01063.jpg
↓ここからが本番です。

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tag : iPadMacの電子カルテ

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にゃんごろもち

Author:にゃんごろもち
うちの猫もiPadユーザー(?)
Macと医療をキーワードに情報を発信します。
よろしくお願いします。

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